2011年8月11日木曜日

「憚りながら」後藤忠政

★★★★☆面白かった。
後藤組元組長の自伝のようなもの。
所々共感するところもあったが、物の見方はやはり暴力団という感じ。
業界の裏話的な感じで興味深い。

「華栄の丘」宮城谷昌光

★★★★☆面白かった。
久しぶりに読み返した。
宋の華栄は、凡庸とみられていたが、動乱の時代の中、信を立て難局を乗り切る名宰相となった。

「転生」篠田節子

★★☆☆☆いまいち。
不審の死を遂げたパンチェンラマ10世のミイラがよみがえった。
中国に抑圧されるチベットをめぐるが、その中で知った核利用の計画を潰そうと奔走する。
題材はいいが、話はなんかいまいち。


「楊令伝-辺烽の章-」北方謙三

★★★★☆面白かった。
楊令を探し出した武松ら。楊令に頭領として戻るよう求めるが、断られる。
梁山泊軍は、本拠を南に移し、本格的に活動を始める。

「楊令伝-玄旗の章-」北方謙三

★★★★☆面白かった。
文庫になったのを待って購入。
梁山泊陥落から3年。再起を図ろうとする梁山泊の面々。
頭領になることを期待される楊令だが、行方不明。

2011年8月6日土曜日

「大聖堂―果てしなき世界-下」ケン・フォレット

★★★★☆面白かった。
街に戻ったマーティンは、大聖堂の塔を再建する。
カリスとも関係を修復。
カリスは女子修道院長の地位を捨てる。

「大聖堂―果てしなき世界-中」ケン・フォレット

★★★★☆面白かった。
建築家として皆の信頼を獲得するマーティンだが、陰謀により街を出ることに。
他方カリスは魔女の疑いをかけられ、それを逃れるため修道女となる。

「大聖堂―果てしなき世界-上」ケン・フォレット

★★★★☆面白かった。
前作大聖堂から150年ほど経った設定。
ジャックの子孫マーティンを中心に物語が進む。