2015年6月6日土曜日

「ハーバードの人生を変える授業」タル・ベン・シャハー

★★☆☆☆いまいちかな。 人生を楽しく過ごすためには…という話。なぜこれがベストセラーになるのか、よくわからない。

「謀将 真田昌幸(下)」南原幹雄

★★★★☆とても面白かった。 下巻になると、家督を継いだ昌幸が、武田家滅亡、秀吉の盛衰といった荒波を智謀をもって乗り切る様子が描かれる。 そしてついに関ヶ原の合戦へ。

「謀将 真田昌幸(上)」南原幹雄

★★★★☆とても面白かった。 上巻は真田幸隆が武田家に帰属するまでの話が主。 親子で敵味方に分かれる等しながらも、決死の思いで武功を挙げていく。

2015年6月5日金曜日

「ジロンド派の興亡-小説フランス革命10」佐藤賢一

★★★★☆とても面白かった。 このブログに書くのを忘れてた。 ルイ16世は巻き返しを図ろうとジロンド派と組んで戦争に向かう。

「ギルドの系譜-下-シグマフォース-シリーズ7」ジェームズ・ロリンズ

★★★★★次作が楽しみ。 不死をテーマにした今作。 世界中を飛び回り、大統領の娘の救出に奔走するグレイら。 その間も、ギルドからは様々な妨害が。そして、ついにギルドの長が判明する。 ギルドの話は今回で一区切りついた感じ。次作からどういう展開になるのか楽しみ。

「ギルドの系譜-上-シグマフォース-シリーズ7」ジェームズ・ロリンズ

★★★★★非常に面白かった。 テクノロジーと歴史とが上手く混ざっていて、読んでいて飽きないシリーズ。 今作では、ついにギルドの中枢へと迫る。

「ジェファーソンの密約-下-シグマフォースシリーズ6」ジェームズ・ロリンズ

★★★★★後半に向けてスピーディな展開。 人類の滅亡がかかったミッション。 ついにギルドの長へとつながるヒントが得られる。

「ジェファーソンの密約-上-シグマフォースシリーズ6」ジェームズ・ロリンズ

★★★★★とても面白かった。 アメリカのユタ州での謎の爆発。それにはネイティブアメリカンの儀式が関係していた。 アメリカ建国の謎に迫る。

「信長の血脈」加藤廣

★★☆☆☆まあまあかな。 短編集。平手政秀の話は面白かった。 他の作品ほどのインパクトはない。

「うつけの采配-下-」中路啓太

★★★★☆とても面白かった。 小早川隆景の死後、毛利家の命運を握る立場となった広家。 秀吉が死に、関ヶ原の合戦が近づく中、毛利家存続のために広家が決断する。

「うつけの采配-上-」中路啓太

★★★★☆面白かった。 吉川元春の子、吉川広家の話。 その言動から、うつけと言われる広家だが、叔父小早川隆景は、毛利の行く末を任せられるのは広家しかいないと大きな期待を寄せていた。 戦将としては抜群の能力を持つ広家。朝鮮の役では厳しい戦線を戦い抜く。

「沈みゆく帝国-スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか-」ケイン岩谷ゆかり

★★★★★とても面白かった。 詳細な取材をもとに作成された感じ。 言わずと知れたスティーブ・ジョブズの素の姿が描かれている。また、ジョブズ死後の他の面々の動向についても詳しく書かれていて興味深い。

「卑弥呼と天皇制」小路田泰直

★★★☆☆まあまあかな。 筆者の熱意を感じる。ちょっと話が飛躍しているのではないか、と思うところもあったが、面白かった。

2015年6月1日月曜日

「ここまでわかった-卑弥呼の正体-」『歴史読本』編集部

★★★☆☆面白かった。 いろんな人が、それぞれの立場から自説を述べる内容。 内容はバラバラだが、それはそれで面白かった。

「東天の獅子-第四巻-天の巻・嘉納流柔術-」夢枕獏

★★★★★非常に面白かった。 四郎の相手は唐手の遣い手に。死闘の末、四郎の決断は。

「東天の獅子-第三巻-天の巻・嘉納流柔術-」夢枕獏

★★★★★盛り上がりは最高潮に。 他流派との勝負に勝ち、講道館の名は、一気に高まった。 そのような中、西郷四郎の半生が語られる。

「東天の獅子-第二巻-天の巻・嘉納流柔術-」夢枕獏

★★★★★非常に面白かった。 他流派との試合に勝ち、講道館の名は広まった。 熾烈な戦いはまだ続く。そのような中、警視庁での武術試合開催が決まる。

「東天の獅子-第一巻-天の巻・嘉納流柔術-」夢枕獏

★★★★★非常に面白かった。 柔道の祖とされる嘉納治五郎が道場を立ち上げたころの話。 四天王など、魅力的な人物が色々出てくる。

「本能寺の変-431年目の真実-」明智憲三郎

★★★★☆とても面白かった。 明智光秀の子孫が、本能寺の変で実際に何が起こったのかを検証。 確かにおかしいと思うところもある。

「イリスの炎-グインサーガ136」宵野ゆめ

★★★☆☆まあまあ。 アキレウス大帝が崩御し、後継者問題で揺れるケイロニア。 オクタヴィアはどうするのか。

「紅の凶星-グインサーガ135」五代ゆう

★★★☆☆まあまあ。 パロで竜王の手先が跋扈する。 イシュトヴァーンの前に、あの人物が現れる。

「売国妃シルヴィア-グインサーガ134」宵野ゆめ

★★★☆☆まあまあ。 シルヴィアが、地下水に飲まれ、行方不明に。 アキレウス大帝の病状も思わしくなく、後継者問題が。

「サイロンの挽歌-グインサーガ132」宵野ゆめ

★★★☆☆面白かった。 サイロンが謎の災厄に襲われる。 魔の手はシルヴィアにも。

「ヴァロワ朝 フランス王朝史2」佐藤賢一

★★★★★とても面白かった。 前作カペー朝から、続編を待ってました。 淡々とした語り口ながら、各王の魅力が伝わる、非常に面白い本だと思います。 ブルボン朝も出してほしい。

「朱鳥の陵」坂東眞砂子

★★★★☆とても面白かった。 他人の夢に入り込む能力を持つ白妙が、時の権力者持統天皇の記憶に入り込む。 天智、天武と続く歴史を、持統天皇の目線で振り返る。

「湖底の城-呉越春秋-3」宮城谷昌光

★★★★★とっても面白かった。 続きが早く出てほしい。 父と兄は讒言に倒れる。復讐を誓った伍子胥は、他国へと逃れる。

「ローマ亡き後の地中海世界4-海賊、そして海軍-」塩野七生

★★★★★最後まで面白かった。 海戦ではトルコ軍優勢で推移していたが、マルタ島での攻防で一矢報いる。

「ローマ亡き後の地中海世界3-海賊、そして海軍-」塩野七生

★★★★★引き続き面白く読めた。 コンスタンチノープル陥落。 イスラム教国家、キリスト教国家の争いは、大規模な海戦に。

「ローマ亡き後の地中海世界2-海賊、そして海軍-」塩野七生

★★★★★非常に面白かった。 イスラム教国家に押されっぱなしのキリスト教国家。 そのような中で、徐々にキリスト教国家の巻き返しが。

「ローマ亡き後の地中海世界1-海賊、そして海軍-」塩野七生

★★★★★文庫化を待ってました。 文庫になるのを待って購入。ローマ帝国が滅んでから、地中海はキリスト教徒にとってのわれらの海ではなくなった。 イスラム教国家の進出とそれに対するキリスト教国家側の対応を詳しく記載。

「陰陽師 酔月ノ巻」夢枕獏

★★★★☆とても面白かった。 道長の父兼家がある日首から下が無くなってしまったと相談をする。 清明と博雅は、その原因となった屋敷に向かう。 といった話などなど。