2013年9月22日日曜日

「とりあたま事変」西原理恵子、佐藤優

★★★★☆面白かった。
恨みしゅらんと同じパターン。いいコンビ。
無茶苦茶なようで、うなづける話が多かった。

「マギの聖骨-下-シグマフォース-シリーズ1」ジェームズ・ロリンズ

★★★★★とても面白かった。
「マギの聖骨」の謎を解いていくレイチェルら。
その間も敵からの激しい攻撃は続く。
彼らの目的は何なのか。
絶体絶命の危機を格好よく乗り越えていくところが面白い。
シリーズの他の作品も読んでみたい。

「マギの聖骨-上-シグマフォース-シリーズ1」ジェームズ・ロリンズ

★★★★★とても面白かった。
ドイツケルンの大聖堂で、虐殺事件が起こる。
犯人は、金目の物には見向きもせず、「マギの聖骨」を盗んでいった。
ヴァチカン、米国国防総省の秘密組織シグマフォースが連携し、聖骨の謎に挑む。
フィクションではあるが、リアリティを感じさせる。

「修道女フィデルマの叡智-修道女フィデルマ短編集-」ピーター・トレメイン

★★★★☆とても面白かった。
アイルランドの法廷弁護士にして裁判官の資格も持つ修道女フィデルマが、難解な事件の謎を解き明かす。
「ホロフェルネスの幕舎」が、謎が二重三重になっていて一番面白かった。

「流れ行く者-守り人短編集-」上橋菜穂子

★★★★☆とても面白かった。
バルサが10代のころの話。タンダやトロガイといったメンバーも出てくる。
本編につながるエピソードも入っていて、面白かった。
本編は一区切りついた形になっているが、続きが出ないか期待。

「古代からの伝言-わが国家成る-」八木荘司

★★★★☆とても面白かった。
シリーズ最終巻。
天武天皇後、国家の姿は変革を迫られる。
中臣鎌足の子である藤原不比等は、律令国家の建設に向けて、表から裏から政治を動かし続ける。
 

「史記-武帝紀-3-」北方謙三

★★★★☆とても面白かった。
衛青、霍去病の活躍で河南を手に入れた。
匈奴は反抗の機会を窺うが、それを霍去病の才能がそれを凌駕する。
勝利に湧く中、悲劇が起こる。

「中国古典「一日一話」―世界が学んだ人生の“参考書”-」守屋洋

★★★☆☆勉強になった。
子どもの名前を付けるときに、参考になるかと思って買った本。
知らない話も多く、勉強になった。

「古代からの伝言-壬申の乱-」八木荘司

★★★★☆とても面白かった。
天智天皇の死後、弟である大海人皇子は吉野で暮らしていた。
しかし、天智天皇の子である大友皇子は、大海人皇子を恐れ、亡き者にしようと画策する。
危険を察知した大海人皇子は決起し、大友皇子に立ち向かう。
詳しい記述で、臨場感があった。

「神の起源-下-」J・T・ブラナン

★★★★★とても面白かった。
リンと元夫マットは、謎の組織から逃れつつ、南極で見つけた4万年前の死体の謎を探る。
執拗に命を狙う追手。人類の未来はあるのか。
ラストは衝撃だった。

「神の起源-上-」J・T・ブラナン

★★★★★とても面白かった。
南極の調査をしていたNASA所属のチームが、男の遺体を発見。
現代人風の防寒服を着ているが、死亡したのは約4万年前らしい。
その後、チームリーダーのリン以外は皆原因不明の事故で死亡する。
謎につつまれた組織が関与していることが徐々に明らかとなるが、その目的は。

「丕緒の鳥-十二国記-」小野不由美

★★★★☆面白かった。
十二国記の短編集。王や麒麟の話はあまり出てこず、名もない者達のエピソードが4編収録されている。
久しぶりで懐かしく購入。本編の続きも出してほしい。それまでにもう一度本編を復習しておこうかな。

「呉越春秋-湖底の城-2」宮城谷昌光

★★★★★とても面白かった。
兄の任地で補佐の仕事をする伍子胥。
武術大会を催し、優れた配下を得る。
楚は、ますます奸臣が蔓延る状況となり、伍子胥の父と兄はそれに巻き込まれて危機に陥る。
伍子胥は、父と兄を救おうと手を尽くす。

「呉越春秋-湖底の城-1」宮城谷昌光

★★★★★とても面白かった。
春秋戦国時代の楚に、重臣の次男として生まれた伍子胥。
父と兄に助力しようと尽くす中、旅先で様々な人物に出会い、人間的な成長を見せる。
これからどうなっていくか楽しみ。


2013年9月21日土曜日

「親鸞-激動篇-下」五木寛之

★★★★☆とても面白かった。
親鸞は、雨乞いの法会を切り抜け、越後で施療所を営む。
そのような中で法然が死を迎え、親鸞は、自分の念仏を追求したいとの決意に押され、関東へと旅立つ。

「古代からの伝言-水漬くかばね-」八木荘司

★★★☆☆面白かった。
大化の改新のころ、朝鮮半島では、新羅が唐と結び、百済が滅亡の危機に。
日本は支援のための軍を差し向ける。白村江の戦いに臨む中大兄皇子と中臣鎌足。