2012年6月12日火曜日

「墨染の鎧-上-」火坂雅志

★★★★☆とても面白かった。
戦国時代の安国寺恵瓊を題材にしている。
名門武田家に生まれた恵瓊。家は毛利に滅ぼされるが、一人逃れる。
毛利の使僧を務める師匠の後を継ぎ、次第に頭角を現す。




「雑学のすすめ」清水義範

★★★★☆とても面白かった。
ビールとワインはどこ発祥か。世界で最初のコーヒーショップはどこか。エジプトでは子どもを褒めてはいけない。
面白い雑学が色々含まれており、面白かった。

「楊令伝-12-九天の章-」北方謙三

★★★★☆とても面白かった。
梁山泊の商隊を金軍が襲う。秦容が大物ぶりを発揮。
南では、着々と李富の計画が進められる。



「楊令伝-11-傾暉の章-」北方謙三

★★★★☆とても面白かった。
梁山泊は、西域との交易に力を注ぐ。南では、南宋ができる。
金国では世代交代の波が。

「フイヤン派の野望-小説フランス革命-8-」佐藤賢一

★★★★☆とても面白かった。
ルイ16世の扱い等をめぐり、議会での対立が激しくなる。
ロべスピエールがジャコバンクラブでの主導権争いを繰り広げていた矢先、三頭派が新たにフイヤン派を立ち上げる。

「王の逃亡-小説フランス革命-7-」佐藤賢一

★★★★☆とても面白かった。
シリーズ第7巻。ルイ16世は、ついに国外への脱出を決意。馬車を用意し、他の王族も連れて出発する。名高いラヴェンナ事件の話。
フェルゼンへの屈折した感情など、ルイ16世が人間味を帯びて感じられた。

「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」北尾トロ

★★★☆☆面白かった。
裁判傍聴の話。突っ込みどころ満載の被告人等々、妙に生々しい話で面白かった。