2014年9月12日金曜日
2014年9月3日水曜日
「ローマ亡き後の地中海世界2-海賊、そして海軍-」塩野七生
★★★★★とても面白かった。
イスラムの海賊に対抗するイタリアの各勢力。
ついにシチリアを奪回する。その後、フリードリッヒ2世などが現れ、イスラムとキリスト両勢力の関わり方にも変化が生じてくる。
「ローマ亡き後の地中海世界1-海賊、そして海軍-」塩野七生
★★★★★とても面白かった。
ついに文庫化。ローマ人の物語を読み終え、その続きが気になっていたので、ちょうど良かった。
イスラム勢力の伸張に伴い、ローマの内海であった地中海の様相は一変する。
「宿命-下-ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京」楡周平
★★★★☆面白かった。
思いもよらない過去の因果が明らかに。有川美奈は、積極的に進めていたが、一転して反対に回る。
打ちのめされた宣子は、崇への復讐を誓う。
「宿命-上-ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京」楡周平
★★★★☆面白かった。
大病院を経営する有川家の長男崇。大蔵官僚の崇は、政界への進出を目論むが、有力議員の娘との結婚で、それを果たそうとする。
しかし、交際中の女とのトラブルから、思いもよらず危機に陥る。
「一刀斎夢録-上-」浅田次郎
★★★★☆面白かった。
時は大正。剣道全国2位の実力者梶原は、一刀斎と名乗る老人に出会う。
その老人は新撰組の斉藤一だった。
梶原は、夜ごと一刀斎のもとを訪れ、新撰組の真の姿を語る。
2014年9月2日火曜日
「真田太平記(3)-上田攻め-」池波正太郎
★★★★★とても面白かった。
秀吉の天下に定まろうとする中、昌幸は、徳川・北条との戦に臨むことを決意する。
上田城に籠った真田勢は、押し寄せる徳川軍を見事に撃退する。
2014年6月21日土曜日
「真田太平記(2)-秘密-」池波正太郎
★★★★★最高に面白い。
信長が横死し、世の中は秀吉対家康へと変化していく。
昌幸は、徳川、上杉、北条に囲まれながら、生き残りをかけて、上田に城を築くことを決意する。
信長が横死し、世の中は秀吉対家康へと変化していく。
昌幸は、徳川、上杉、北条に囲まれながら、生き残りをかけて、上田に城を築くことを決意する。
「真田太平記(1)-天魔の夏-」池波正太郎
★★★★★お気に入りの小説。やっぱり面白い。
池波正太郎は色々出しているが、私は、この真田太平記が一番好み。
高遠城で討ち死に必死の状況にあった向井佐平次が、草の者のお江に命を助けられ、信州の真田家に。そこで生涯の主、源二郎、後の真田幸村と出会う。
池波正太郎は色々出しているが、私は、この真田太平記が一番好み。
高遠城で討ち死に必死の状況にあった向井佐平次が、草の者のお江に命を助けられ、信州の真田家に。そこで生涯の主、源二郎、後の真田幸村と出会う。
「血槍三代-青春編-」早乙女貢
★★★★☆とても面白かった。
水野藤十郎勝重が主人公。
快活な性格で、槍の名手。女にももてる藤十郎。
徳川家康の親類でありながら、出奔して秀吉に仕え・・・、と豪快なエピソード満載。
昔読んだのを読み返したが、面白かった。
水野藤十郎勝重が主人公。
快活な性格で、槍の名手。女にももてる藤十郎。
徳川家康の親類でありながら、出奔して秀吉に仕え・・・、と豪快なエピソード満載。
昔読んだのを読み返したが、面白かった。
2014年6月12日木曜日
「ジェノサイド-下-」高野和明
★★★☆☆まあまあ。
薄っぺらい感じの話に終始した感じ。ストーリーに意外性はない。
新人類の子を守り日本まで送り届けようとするイエーガーら。
他方、日本の研人は、創薬に取り組む。
薄っぺらい感じの話に終始した感じ。ストーリーに意外性はない。
新人類の子を守り日本まで送り届けようとするイエーガーら。
他方、日本の研人は、創薬に取り組む。
「ジェノサイド-上-」高野和明
★★★☆☆まあまあ。
薬学部の主人公の下に、父親の死後、謎のメールが届く。
メッセージに従って行動したところ、人智を超えた創薬のソフトに出会う。
他方、アフリカで発見された進化した人類の抹殺を企てる米国。
二つのエピソードが並行して進んでいく。
薬学部の主人公の下に、父親の死後、謎のメールが届く。
メッセージに従って行動したところ、人智を超えた創薬のソフトに出会う。
他方、アフリカで発見された進化した人類の抹殺を企てる米国。
二つのエピソードが並行して進んでいく。
2014年6月4日水曜日
「謙信の軍配者-下-」富樫倫太郎
★★★★★とても面白いシリーズだった。
川中島の合戦を通じての信玄、謙信の争いがメイン。
勘助、小太郎、冬之介、それぞれの最期を描く。
続編を期待するのはちょっと厳しいか。
川中島の合戦を通じての信玄、謙信の争いがメイン。
勘助、小太郎、冬之介、それぞれの最期を描く。
続編を期待するのはちょっと厳しいか。
「謙信の軍配者-上-」富樫倫太郎
★★★★☆面白かった。
軍配者シリーズ三部作の最終作。
主人公は冬之介。名を宇佐美と変え、謙信の下にいた。
軍事的な天才謙信の存在から活躍の場は乏しいが、勘助、小太郎と知略を尽くして戦うことを生きがいに、戦いの日々を送る。
話としては、勘助のエピソードが多い。
軍配者シリーズ三部作の最終作。
主人公は冬之介。名を宇佐美と変え、謙信の下にいた。
軍事的な天才謙信の存在から活躍の場は乏しいが、勘助、小太郎と知略を尽くして戦うことを生きがいに、戦いの日々を送る。
話としては、勘助のエピソードが多い。
2014年5月25日日曜日
「陰陽師-醍醐ノ巻-」夢枕獏
★★★★☆とても面白かった。
久々の新作。
独特の世界観が好きで、この作品を読み続けているが、本作も面白かった。
あちこちで伽羅の匂いを残して消える女の話、化け物に助けられ他言しないと約束したが、その約束を破った男の話等々。
久々の新作。
独特の世界観が好きで、この作品を読み続けているが、本作も面白かった。
あちこちで伽羅の匂いを残して消える女の話、化け物に助けられ他言しないと約束したが、その約束を破った男の話等々。
「世界史 上」ウィリアム・H・マクニール
★★★★☆面白かった。
世界史を文庫2冊で一通り扱う。
当然ながら、それぞれの記載はそれほど詳細ではないが、文明社会がどのように発展していったのか、大きな流れを感じることができる。
世界史を文庫2冊で一通り扱う。
当然ながら、それぞれの記載はそれほど詳細ではないが、文明社会がどのように発展していったのか、大きな流れを感じることができる。
「ボルジア家風雲録-上-教皇一族の野望」アレクサンドル・デュマ
★★★★☆面白かった。
何気なく本屋で手に取ったが、読んでみると昔の作品とは思えないくらいスリリングな展開で面白かった。
ボルジア家が教皇の地位を利用して勢力を拡大していく。
何気なく本屋で手に取ったが、読んでみると昔の作品とは思えないくらいスリリングな展開で面白かった。
ボルジア家が教皇の地位を利用して勢力を拡大していく。
「偉大なる、しゅららぼん」万城目学
★★★★☆面白かった。
独特の不思議さで、面白かった。
主人公は、昔から続く特殊能力を持つ家系の一員。中学を卒業し、本家のある高校へと行かされるが、度重なるハプニングが。
独特の不思議さで、面白かった。
主人公は、昔から続く特殊能力を持つ家系の一員。中学を卒業し、本家のある高校へと行かされるが、度重なるハプニングが。
「翔る合戦屋」北沢秋
★★★★★とても面白かった。
合戦屋シリーズも一区切り。
武田と張り合う第三の勢力になろうと奔走する一徹。
その実力は群を抜いており、鮮やかな軍略で領土を広げていく。
そして、武田との最終決戦を迎えた。
今後の展開に含みを残す最後だったので、是非続編に期待したい。
合戦屋シリーズも一区切り。
武田と張り合う第三の勢力になろうと奔走する一徹。
その実力は群を抜いており、鮮やかな軍略で領土を広げていく。
そして、武田との最終決戦を迎えた。
今後の展開に含みを残す最後だったので、是非続編に期待したい。
「奔る合戦屋(上)」北沢秋
★★★★★とても面白かった。
1作目からは時代が遡り、石堂一徹若かりし頃の話。
村上義清に仕える一徹。その戦略眼は確かで、連戦連勝を続ける。
妻朝日とも仲睦まじく、家臣の団結も強い。
他方、隣国武田家には、若き晴信が頭角をあらわしつつあった。
1作目からは時代が遡り、石堂一徹若かりし頃の話。
村上義清に仕える一徹。その戦略眼は確かで、連戦連勝を続ける。
妻朝日とも仲睦まじく、家臣の団結も強い。
他方、隣国武田家には、若き晴信が頭角をあらわしつつあった。
「哄う合戦屋」北沢秋
★★★★★ここ最近では一番面白かった。
信濃の小国を訪れた石堂一徹。
合戦のプロとして、抜きんでた存在だが、未だうまく使いこなす君主は見当たらず。
果たして天下に名をとどろかすことは出来るのか。
文体も読みやすく、展開もスピード感があり、面白かった。
信濃の小国を訪れた石堂一徹。
合戦のプロとして、抜きんでた存在だが、未だうまく使いこなす君主は見当たらず。
果たして天下に名をとどろかすことは出来るのか。
文体も読みやすく、展開もスピード感があり、面白かった。
「信玄の軍配者-上-」富樫倫太郎
★★★★☆とても面白かった。
前作よりは、ちょっと展開の面白さには欠けたが、内容的には面白かった。
駿河の今川家で無為の日々を過ごしていた山本勘助が、武田信虎と出会う。
甲斐に逃れた勘助は、若き信玄と出会う。
前作よりは、ちょっと展開の面白さには欠けたが、内容的には面白かった。
駿河の今川家で無為の日々を過ごしていた山本勘助が、武田信虎と出会う。
甲斐に逃れた勘助は、若き信玄と出会う。
「早雲の軍配者-上-」富樫倫太郎
★★★★★とても面白かった。
伊勢宗瑞こと北条早雲に見出された風間小太郎は、氏康の軍配者となるべく手ほどきを受ける。
足利学校に向かう途中、後の山本勘助にも出会い、親交を深める。
引き込まれる展開で最後まで一気に読めた。
伊勢宗瑞こと北条早雲に見出された風間小太郎は、氏康の軍配者となるべく手ほどきを受ける。
足利学校に向かう途中、後の山本勘助にも出会い、親交を深める。
引き込まれる展開で最後まで一気に読めた。
2014年4月29日火曜日
「ルーズヴェルト・ゲーム」池井戸潤
★★★★☆とても面白かった。
最近人気の池井戸潤。ドラマも始まるということで、原作を読んでみた。
中堅電子部品メーカーと、その会社の実業団野球部が生き残りをかけて勝負に挑む。
最近人気の池井戸潤。ドラマも始まるということで、原作を読んでみた。
中堅電子部品メーカーと、その会社の実業団野球部が生き残りをかけて勝負に挑む。
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