2012年1月31日火曜日

「聖者の戦い-小説フランス革命-4-」佐藤賢一

★★★★☆面白かった。
迷走を続ける議会。聖職者たちを取り込もうと画策する平民部会。
タレイランの思惑は。

「いすゞ鳴る」山本一力

★★☆☆☆今一歩。
伊勢参りに向かう江戸と土佐の面々の話が、昔のエピソードをまじえつつ進行する。
全体的に散漫とした感じ。

「魔女の盟約」大沢在昌

★★★☆☆面白かった。
続編。韓国に逃れた水原。暗殺者に襲われたところを中国人女性に助けられる。
なりゆきで復讐に手を貸すことに。

2012年1月9日月曜日

「バスティーユの陥落-小説フランス革命-3-」佐藤賢一

★★★★☆面白かった。
デムーランを先頭に、パリの市民が動き出す。
ついにはバスティーユ監獄も陥落する。

「パリの蜂起-小説フランス革命-2-」佐藤賢一

★★★★☆面白かった。
三部会は空転。ネッケルが罷免されパリの市民の怒りが爆発。蜂起する。
 

「革命のライオン-小説フランス革命-1-」佐藤賢一

★★★★☆面白かった。
文庫になるのを待っていました。
フランス革命を物語として読ませてくれる。
1巻はミラボーが中心。
 

「魔女の笑窪」大沢在昌

★★★★★とても面白かった。
最近読んだ中で一番面白かった。
裏社会でコンサルタントを営む女性、水原。抜け出した「地獄」での経験をもとに裏社会で成功するが・・・。


2012年1月5日木曜日

「うさぎとマツコの往復書簡」中村うさぎ、マツコ・デラックス

★★★☆☆面白かった。
中村うさぎとマツコ・デラックスの間で手紙をやり取りする形式のエッセイ。
いろいろ考えているのだな、と感心した。

「親鸞(下)」五木寛之

★★★★☆とても面白かった。
修行に明け暮れる若き日の親鸞。比叡山を去り、法然上人の弟子となる。

「親鸞(上)」五木寛之

★★★★☆とても面白かった。
親鸞上人の半生を描いた作品。
父を亡くし、叔父の家に引き取られている忠典。河原に暮らす浄寛という僧に助けられる。

「晩節―密命・終の一刀〈巻之二十六〉」佐伯泰英

★★★☆☆面白かった。
ついに完結。剣術大会に関する惣三郎の不審な行動の背景が明らかに。
最後の戦いに臨む。
無理矢理な観はあるものの、うまく終わらせたという印象。

「覇者―密命・上覧剣術大試合〈巻之二十五〉」佐伯泰英

★★☆☆☆まあまあ。
ついに剣術大会が始まる。
清之助、桂次郎も順調に勝ち上がる。

「バベルの末裔」赤井三尋

★★★★☆面白かった。
一企業が意識を生み出すことに成功した。 ただ、その仕組みはわからない。
死者をよみがえらせるビジネスを展開。順調に見えたその矢先、人工意識が反乱を。
途中まではとても面白かったが、ラストにかけての展開はどこかでみたような陳腐な感じで残念。

「楊令伝-驍騰の章-」北方謙三

★★★☆☆面白かった。
第7巻。童貫率いる官軍が梁山泊討伐に出動。趙安との激突で呼延灼を中心とする梁山泊軍が躍動。





「楊令伝-徂征の章-」北方謙三

★★★☆☆面白かった。
来たるべき官軍との戦に備え、戦力を整える梁山泊。そんな中、扈三娘の息子たちが行方不明に。扈三娘は聞煥章の奸計に嵌まり、捕らえられる。