2012年4月28日土曜日

「最高裁の暗闘-少数意見が時代を切り開く-」山口進

★★★★☆面白かった。
この10年くらいの間の最高裁判決の裏側を描く。
少数意見が後の判例変更につながっていくところの話が面白かった。

2012年4月20日金曜日

「塩野七生『ローマ人の物語』スペシャル・ガイドブック」新潮社

★★★☆☆面白かった。
ざっと振り返るにはよかった。
写真が多く含まれているので、当時のローマを感じられる。

2012年4月19日木曜日

「楊令伝-10-坡陀の章-」北方謙三

★★★★☆面白くなってきた。
国を建てた梁山泊。金に押され、宋は南へと都を移す。

「蘭陵王」田中芳樹

★★★★☆とても面白かった。
久しぶりに田中芳樹の本を読んだ。アルスラーン戦記が文庫で出ていたが、ちゃんと終わったのだろうか。
南北朝時代の北斉の王族蘭陵王は、抜群の才能で軍事に活躍する。
暗愚な皇帝の嫉妬の中、奮闘する蘭陵王の生涯を描く。

「ミレニアム3-眠れる女と狂卓の騎士(下)」スティーグ・ラーソン

★★★★★大変面白かった。
これで最終巻と思うと本当に残念。
リスベットの裁判が始まる。ミカエル、リスベットらはついに反撃に出る。

「ミレニアム3-眠れる女と狂卓の騎士(上)」スティーグ・ラーソン

★★★★★大変面白かった。
半死半生で病院に入院するリスベットだが、組織が事件のもみ消しを図るためリスベットを再び施設に入れようと暗躍する。
ミカエルらの協力を得ながら、組織の全容を明らかにしていく。

「ミレニアム2-火と戯れる女-下-」スティーグ・ラーソン

★★★★★傑作。
明らかになるリスベットの過去。警察の捜査が続く中、リスベット、ミカエルらは、真相究明に挑む。

「ミレニアム2-火と戯れる女-上-」スティーグ・ラーソン

★★★★★傑作。
ミレニアム第2弾。リスベットの過去が明らかになる第2巻。
売春の問題を取り上げようとしていた矢先、著者が殺害される。容疑者はリスベット。

「シスマの危機-小説フランス革命-6-」佐藤賢一

★★★★☆とても面白かった。
聖職者民事基本法は暗礁に乗り上げ、教会は分裂の危機に。
ミラボーの病状はますます悪化。ついに巨星が墜ちる。

「議会の迷走-小説フランス革命-5-」佐藤賢一

★★★★☆とても面白かった。
王権を守りたいミラボーは議会で奮闘する。
聖職者民事基本法を成立させたいタレイランだが、激しい抵抗にあう。

「木瓜の花」有吉佐和子

★★★☆☆面白かった。
昭和30年ころの話。元芸者の主人公は料亭を営んでいるが、腐れ縁の元芸者との関係や、その母の痴呆、淡い恋の話などが展開される。